エイリーのごきげんブログ

DA PUMPついて記録したくて始めました。が、他にも書きたいことがたくさんあるの色々書いていきます。

SISTARがいた夏、いない夏

7月11日(水)、東京の最高気温は34度。

ギラギラと照り付ける太陽をなんとか避けるように、日傘を差して歩きましたが、それでも熱く、上司と「暑いね~」「暑いですね~」のコール&レスポンスを何度となく繰り返して、取引先から帰ってきました。

はやみんな炙りサーモンならぬ、炙り人間です。

 

さて、こんな暑い日に私が思い出す夏の歌とアーティストと言えば、TUBEでも、ZONEでも、ゆずでもなく、K-POPアイドルグループで「夏の女王」とも呼ばれてきたSISTARです。

(ちなみ別の投稿で書いた、私が好きだった2組のK-POPガールズグループですが、1組はSISTARです。)

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2017年6月4日にSBS「人気歌謡」のステージを最後に解散した彼女たち。

最後の楽曲「Lonely」を発表してから、1週間ちょっとだけ音楽番組に出演して楽曲を披露して笑顔で去って行った彼女たちの姿は、パッと大きく咲いて散っていく打ち上げ花火のようでした。

突然のお知らせでしたが、後から「あれが最後のステージだった」と意図せず別れを告げられるより、ラストステージの彼女たちの姿を目に焼きつけてられてとても嬉しかったことを覚えています。

 

SISTARは、メンバー皆に共通してヘルシー&セクシーな魅力があり、さらにそれぞれの個性が混ざり合い、奇跡のバランスで成り立っていたグループだと思っています。

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 (ソユ→ボラ→ヒョリン→ダソム)

 

ヒョリンは類まれな歌唱力と、溢れるカリスマ性。好みもありますが、ヒョリンの歌はK-POPアイドルの中で誰よりもうまいと思っていたし、堂々と歌う姿にカリスマ性を感じていました。こんがり小麦色に焼いた肌、タトゥーも入れていて強めな雰囲気が似合っていたけれど、笑うとってもかわいいギャップも魅力でした。

 

ボラはパッと見てわかる美貌。きっと誰が見ても美人だと言う顔立ちと、際立って良いスタイルで、グループのビジュアル面の看板を背負っていました。クールなまなざしは妖艶で、笑えば少女のような無邪気さで、どんな表情も美しかったです。女性がなりたいと憧れる細すぎない長い手足で繰り出されるダンス、とても素敵でした。

 

ソユの魅力は、いろんな色に染まりつつも、その中で自分を魅せれるところ。こう言ってはなんですが、他のメンバーが前に前に!って感じの押しが強い魅力だとしたら、逆にソユは一歩引いて受け止める感じの魅力だと思っていました。そこがグループのバランスを保っていたと思うし、歌唱面でも他の歌手とデュエットしてもうまいことマッチするんだと思っています。

 

ダソムの魅力は、華奢で色も白く、正統派アイドル風なのに、SISTARにいること。本人の魅力じゃないのでは?と言われればそうなのですが、SISTARにいることで本人が元々持っている雰囲気ではない別の魅力が引き出されとても良かったです。例えば純白のワンピースとかを着てもダソムの魅力を引き出せると思いますが、そうではなくセクシーや強めな衣装を着て、お姉さんメンバーに引けを取らずガンガン踊る姿は輝いていました。

  

楽曲面では、まさに夏の到来!という爽やかなポップソングもあれば、良い意味でじっとり湿気を感じるような曲もあり、幅広い楽曲を自分たちのカラーに染めているところが魅力的で大好きでした。

 

私が一番好きだった曲は「I Swear」です。


[MV] SISTAR(씨스타) _ I Swear

 

爽やかで疾走感が溢れ、ちょっと甘く切なさも感じられるetc…

たくさんの魅力が詰まった曲です。

MVはサイパンで撮影したそうで、衣装も私服っぽくて旅行に来たかのような4人の楽しそうなところが見られます。

オープンカーでドライブしたり、スーパーに買い物に行ったり、ベッドでぴょんぴょんしたり、プールに飛び込んだり…

プールに入っているところは少しドキッとしてしまうけれども、撮り方も自然なので、全然いやらしさはなくて、ただただキラキラした4人に夢中になってしまいます。

 

ところで、SISTARは体のくねりや足を強調したダンスや、衣装も結構きわどく、しばしば批判されることもありました。

たしかに、体の部位をアップで撮るような扇情的なMVや、肌色の衣装などもありました。

 

ソユは「短い衣装を着るのは本当に嫌だ。ダンスをするときに不便だし、公演では下から写真を撮る人、触る人までいる」と語っていました。

SISTAR ソユ“セクシーな衣装”での悩みを告白 - ENTERTAINMENT - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle

 

ただ、「I Swear」以降、そういう要素はなくなり、彼女たちに色気は感じでも、やりすぎやチープなエロさを感じることはなく、むしろかっこよさと強さを感じてきました。

 

そう感じてきた理由は、圧倒的なパフォーマンス力でした。

ヒョリンの歌唱力はもちろん、全員歌もラップのレベルが高く、あんなに高いピンヒールでは歩くのも難しそうなのに、ハードなダンスも完璧。

 

そして、あんなに短い衣装を着ることは自分たちも本意ではなかっただろうけれど、あえて続けることで、自分たちにしかない魅力として昇華してきたことがすごくかっこいいのです。

女性として人から見られることを受け止め、その上で「見せてやるよ!」と言わんばかりに、いやらしい目で見るのをためらうほどの、ヘルシーでセクシーな圧倒的な美とパフォーマンスを見せてくれました。

SISTARはずっと私やたくさんの女子の理想の姿であり続けてくれました。

 

そんなSISTARがいなくなって迎える、2018年夏。

メンバーはそれぞれ活躍していて、ボラ、ダソムは女優として活躍、ヒョリンはソロでカムバックし、ソユはPRODUCE48でソユ先生として活躍しています


[ENG sub] PRODUCE48 [3회] ′너무X3′ 드디어 만나다! 어벤져스 vs 어벤져스 180629 EP.3

 

ソユ先生が気になる方は、ぜひSISTARのMVを見てほしいです。

寂しさは感じるけれど、楽曲は色褪せず残り続けます。

またこんなグループが出てきてほしいな。

SISTARが残してくれたきらめく夏を思い出しながら、猛暑を乗り切りたいと思います。